本紹介【32】『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』

仮想通貨

こんにちは、ゆーた(@ycstff23)です。

今回は、『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』を紹介します。
著者は、大塚雄介さんです。

大塚さんは、今CMで話題の仮想通貨が取引できるコインチェックの共同創業者兼COOであるすごい方です。

こんなあなたにおすすめ
  • ビットコインについて詳しく知りたい
  • ブロックチェーンについて詳しく知りたい
  • 仮想通貨がどう使われていくのか知りたい

 

ビットコイン・ブロックチェーンについて分かりやすく解説してくれている本になっています。

要約

ビットコインの誕生から、使用方法、入手方法、メリット、デメリット、これからなどビットコインを歴史から未来までが説明されています。

また、ブロックチェーンやビットコイン以外の仮想通貨、フィンテックなどビットコインに関連することまで詳しく知ることができます。

学べたこと

ビットコインとは?

ビットコインとは、
ブロックチェーンという新技術によって生まれた「仮想通貨」
電子データで表される「デジタル通貨」
高度なセキュリティに守られた「暗号通貨」、
特定の国に属さない「国際通貨」
分散型ネットワークに支えられた「民主的な通貨」

仮想通貨は8599種類ものコインが販売されています。(2021年2月26日現在)
個人的なコインなども含めたらもっとたくさんあります。

ビットコイン入手方法

ビットコインの入手方法は3つあります。

  1. 自分で買う
  2. 誰かから送ってもらう
  3. 新しくビットコインを掘り当てる(マイニング)

自分で買う

自分で買う方法が一番簡単です。

外貨を買うようにビットコインを買えばいいだけです。

CMで話題のコインチェックなど仮想取引所を通じて購入することができます。

基本的にすべてオンラインで完結しているので、
パソコンやスマホですぐに買うことができます。

誰かから送ってもらう

もらうといっても直接触ることができないものなので、アプリを使ってやり取りします。

例えば、
飲み会などでお金を集める時、ビットコインで収集することができるのです。
電子マネーに似たところがあります。

特徴として送金手数料が破格的に安い。(約10円)

そのため、
海外送金などは手数料が高いですが、
ビットコインを使うことで手数料の節約になります。

新しくビットコインを掘り当てる(マイニング)

マイニングで掘り当てることでビットコインを得ることができます。

ビットコインの取引はお互いに承認しあってはじめて成立します。
この承認作業が「マイニング」です。

具体的には、
新しいブロックを過去すべての取引データが記載されたチェーンの最後尾にガチャっとはめ込むためのカギを見つける作業です。

このカギを見つけた人に報酬としてビットコインが配られます。

ビットコインが生まれたばかりのころは、
個人のパソコンでも参加できたが、今は承認作業が複雑になっており、
電気代が安い中国などの大企業だけやっております。

ビットコインを使うメリット

投資目的として

資産の何割かをビットコインに変えておくのはあり。

ギリシャ経済危機などお金の価値が絶対的なものでなくなったと判断された時にビットコインは値上がりすることが多い。

また4年に一度マイニング報酬が減るので、その時も価格が上がることが多い。

送金手段として

海外送金や海外決算の手段として優れている。

例えば、
日本からインドネシアに1万円送ると手数料として5000円取られてしまうような理不尽なこともあります。

個人間での海外送金はビットコインに変えて送金すれば、
より安く、より早く送金することができます。

ビットコインが価値を生み出すわけ

お金はみんなが価値があると信用しているから価値がある。

ビットコインは以下の3つの理由から信用されている。

  • 誰も偽造・改変できない(ブロックチェーン)
  • 特定の国や企業の思惑に左右されない(非中央集権)
  • 有限である

ブロックチェーンとは?

ブロックチェーンとは「分散型台帳」技術。
数千個のビットコインの取引(トランザクション)をまとめたブロックを、
マイナーが承認して、一本のチェーン(鎖)で共有している。

そのブロックは10分ごとに承認されて、チェーンの最後に追加されていきます。

この一本のチェーンに過去すべてのビットコインの取引データが含まれており、
そのブロックがチェーン上になっているから「ブロックチェーン」となっている。

また、一度ブロックの最後尾につけられてたブロックの順番を後から変えることはできない。

ブロックチェーンは、
個々のユーザー同士を結んで直接やり取りする「Peer to Peer」(ピア・ツー・ピア)方式を採用しいる。

この「Peer to Peer」は、
どこかのサーバーで一元管理されるのではなく、
世界中に散らばった複数のコンピュータに全く同じものが保存されている。

そのため偽造・改変することが困難になっている。

ビットコインの発行枚数

ビットコインの発行枚数の上限は、2100万枚。

このままのいくと、
2141年にすべて発行される予定。

マイニングによって得られる報酬は、4年に1度半減される。

よってその時にビットコインの価格は倍増するとも言われている。

ビットコインの課題

  • 取引完了までの時間が長い(約10分毎)
  • 取引量増加によるデータ量の増加(スケール問題)
  • マイニングコストが上がり続けている

フィンテックとは?

フィンテックとは、
ITの進化を様々な金融サービス分野に適用すること。

今まで人がやっていた作業をIT化することで、
コストが劇的に減り、今まで富裕層にしか提供できていなかった金融サービスを一般の人にも提供できるようになる。

まとめ

この本を簡単にまとめると、

  • ビットコインは将来性がある
  • ブロックチェーン技術は今後発達する
  • フィンテックも進んでくる
  • 新たな仮想通貨も生まれている

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