本紹介【6】 『超時間術』 Daigo

こんにちは、ゆーた(@ycstff23)です。

今回は、『超時間術』を紹介します。
著者は、メンタリストDaigoさんです。

時間がなくて困っているあなたにピッタリの本です。

時間がないのはダダの思い込み!!

要約

本当は時間が余っているのに、時間がないと感じてしまう時間に関する勘違いを教えてくれます。

時間感覚を正すためのストレス対策を、
すぐに実践できるものから8週間にわたるものまで紹介しています。

この本を読みことで時間に関する概念が変わり、
自分の時間を増やすことができるようになります。

 

学べたこと

「忙しい」と言わない

「忙しい」というだけで、
自分の意識が未来や過去に向かい、
そのせいで目の前のやるべきことに集中できなくなる。

これだけ「現代」に集中できるようになる。

作業量が全てではない

研究で「やることが少ない」ほど生産性が高いとわかっている。

週25時間働く人は、週5時間働く人と生産性は同じくらい。
週35時間働く人は、週20時間働く人の生産性の半分くらい。

どれだけ働いても一定の時間を超えると、
生産性が下がってしまう。

「やるべきことが多すぎる」ことは本当に必要なことを選択できていない証拠。

やるべきことが多い = 生産性が低い

時間不足は「錯覚」

時間不足はただの「錯覚」に過ぎない。

時間感覚は自分の与えられた権力によって変わってくる。

例えば、
面接官と面接を受ける立場の人だと面接官の方が時間に余裕があると感じる。

権力者ほど心に余裕をもって行動できるので時間があるように思い、
逆に焦って時間がないと思っている人ほど焦りとパニックで生産性が落ちる。

時間不足だと感じる原因は、

  • 不安
  • ストレス

「やるしかない環境」を作る

「やるしかない環境」を作ることで自分を追い込むことで行動できるようになる。

行動経済学の世界で「アーキテクチャを作る」と呼ばれる考え方。

  • 減らしたい行動は、実行に必要な手間を増やす
  • 増やしたい行動は、実行に必要な手間を減らす
  • もっと増やしたい行動は、完全に自動化する

これで「わかっていてもやらない」ことが解決できるようになる。

一つの作業に集中する

作業を切り替える時に起こる「時間汚染」を防ぐ。

「時間汚染」とは、
細切れに作業するせいで大きな時間が断ち切られ、
時間感覚がおかしくなってしまう現象。

マルチタスクをすることが「時間汚染」を起こしてしまう。

社会学者のジョン・ロビンソン博士は、
「ある作業から別の作業に何度も注意を切り替えると、そのたびに時間に対するプレッシャーは増える」と言っている。

マルチタスクにはタイマーを使う

脳のパニックを抑えるのに効果的なのが「タスクシフト」。

「タスクシフト」とは、
あらかじめ複数のタスクを切り替えるタイミングを決めて置くテクニック。

タイマーを使って30分ごとにタスクを切り替えるのがベスト。

大切なのは、タイマーが鳴ったら必ず次のタスクに切り替えること。

「呼吸」を変える

不安とストレスを最も簡単に対処する方法は、「呼吸法」。

昔から宗教や軍隊で使われており、
科学の世界でストレス対策として効果ありと認められいる。

アメリカの実験で、
深呼吸させたグループは普通の呼吸させたグループより、
15%ほど時間に余裕がある気持ちになったという結果がある。

息を5秒吸って、6秒吐く。
これだけでストレスが減り時間感覚を取り戻せる。

ポイントは、息を吸った時間より吐く時間を長くすること。

「呼吸」の効果が高い理由は、
人はゆっくり呼吸しながら緊張できないようにできているから。

前向きに解釈する

「リフレーミング」を使いこなす。

「リフレーミング」とは、
どんな嫌な状況でも前向きに解釈して、
ネガティブな感情に立ち向かうこと。

時間不足の感覚を癒す効果がある。

自分の感じた焦りを「ワクワク感」に変えて、
強制的に時間不足のストレスを和らげる。

時間のプレッシャーを感じたら、
「ワクワクしてきた!」「興奮してきた!」と声に出すことが効果的。

他人に親切にする

自分のために時間を使うより、
他人のために時間を使った方が時間感覚が2倍になったという実験結果がある。

また他人に親切にいた人ほど生産性もアップしていた。
理由は、他人から感謝されモチベーションが上がり、仕事に前向きになったから。

他人のために時間を使うのは、年に100時間(週に2時間)がベスト。
それ以上やると逆に自分への負担が多くなってしまう。

「情けは人のためならず」

まずは小さな目標を立てる

小さな目標だと、
現実味が増すため自分の中に時間的余裕ができる。

そのため、不安とストレスが減り、モチベーションがアップする。

どんなに小さな目標でも毎日着実にこなせば、
時間間隔に余裕が生まれる。

ポイントは、

  • 最長20分で達成可能
  • 成功率が80%
  • 達成度を記録したノート作成
    (書き残すデータは一つだけ)

「自然」を感じる

「自然」を感じることが「時間不足」の感覚を癒す効果が高い。

壮大な自然の動画を60秒見るだけで時間間隔に余裕ができる。

「自然」を見ると、日常から切り離されるので時間に余裕ができる。

通勤に関する面白い知識

  • 長い通勤時間は生産性を下げる大きな要因
  • 長い通勤がもたらすストレスは、年収が40%アップしないと釣り合わない。
  • 通勤時間が45分を超えると、離婚率が40%高くなる
  • 通勤時間が長いほど、肥満が多い
  • 満員電車のストレスは、戦争に行く前の兵士のストレスと同じ(ホリエモンの本より)

まとめ

この本を簡単にまとめると、

  • 時間不足はただの「錯覚」
  • 作業量が全てではない
  • 「呼吸」変える
  • 一つに集中
  • 小さな目標達成から始める

「究極の成功」とは、自分のやりたいことをするための時間を自分に与えることである」

 ーLeontyne Price

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