本紹介【2】 『人を操る禁断の文章術』 

こんばんわ、ゆーた(@ycstff23)です。

今回は、『人を操る禁断の文章術』を紹介します。
著者はメンタリストのDaigoさんです。

私が読書を始めた時に最初に読んだ本です。

この本のおかげで読書ってこんなに面白いんだと感じることができました。

とても読みやすい本になっているので、
読書が苦手なあたなにはピッタリです。

要約

文章を使い相手を想像させて、行動させる。

こんなことができる方法を紹介しています。

文章の持つ力は無限大。

  • 「書かない」3原則
  • 7つの引き金(トリガー)
  • 5つのテクニック

「人を操る文章」を書くための大事なことを例文を使って説明してくれます。

文章を使って相手を動かすには常に「誰に」向かって書いているのかを意識することが大切。

学べたこと

文章で相手に想像させる

文章は読んでもらった後に、
読んだ相手の心を動かして、
想像力を使ってもらうために書く。

例えば、
「世界最高の美女」を思い浮かべてもらうには文章しかない。

もし写真など実体を伴った候補があれば、
自分の想像していた美女と違和感を感じてしまい「世界最高の美女」にはたどりつかなくなってしまう。

文章の唯一の目的は「今すぐ行動させること」

人を操る文章の仕組

読む➡言葉に反応する➡想像する➡行動を起こす

文章で相手に想像させることができれば行動がついてくるようになる。

目標を文章化する

目標を文章化することでより明確になり、
達成しやすくなることが心理学ので証明されている。

目標はなんとなく頭で思うよりも、
実際に文章にして書きだすことが大切。

文章や言葉には、「人生を変える力」がある。

心を動かす文章の3原則

  • 書き過ぎない
  • きれいに書かない
  • 自分で書かない

書き過ぎない

人は受け取った情報が少ないときは想像や予測で判断する。

あえて情報を少なくすることで、
読み手の想像力を利用することができる。

「相手にどんな行動をして欲しいのか」を考えてから文章書く。

ワンメッセージ・ワンアウトカム

設定するゴールを一つに絞り込み文章を書くこと。

短いセンテンツで、説明しすぎない文章を書くコツ。

「誰に書く文章なのか」を確認と分析をする必要がある。

相手のことをしっかりとイメージする。

きれいに書かない

感情を揺さぶるような文章を書く。

心を動かす文章の中で最も大切なこと。

話かけるように書くのがポイント。

人を動かすのは「論理」ではなく「感情」

人は「感情」で行動した後に、論理で正当化する。

感情を動かすことにより行動に繋げることができる。

自分で書かない

相手の心を読んで書く。

書くべきことは相手の心の中にある。

「誰に」向けた文章なのかを意識する

「どんな人が読んで、どんな行動をして欲しい」かを考えてから文章を書く。

誰が読むのかを考え、
情報を集めて文章を書いているのかで、
文章の仕上がりに歴然とした差が出てくる。

「読み手の心を読む」ことが文章を書く上で重要。

書く前にどれだけ調べられるかで勝負が決まる。

読み手の心の動き

魅力的なキーワードを散りばめる➡読み手が気ワードに気づく➡読もうとする

読み手が文章を読みたいと思う引き金(トリガー)を文章に散りばめておくことがメタンリズムの文章術の真骨頂。

7つのトリガー

  • 興味
  • ホンネとタテマエ
  • 悩み
  • ソン・トク
  • みんな一緒
  • 認められたい
  • あなただけの

興味

相手の興味を調べるならSNSで少しチェックすればすぐにわかる。

人は共通点のある相手に接近するので、
その相手の友人のSNSを確認することでより深い情報を得られる。

リサーチによって相手の興味を知る。

相手の興味を起点にして文章を書いていくと読まれる確率が上がる!

ホンネとタテマエ

理想と現実の狭間で揺れう感情のギャップが大きいほど、
その人を動かす、強いエネルギーになる。

ポイントは、相手のホンネを観測し、タテマエを取り払って認めること。

最後にホンネを認めることが大切。

読み手のホンネとタテマエの境界線を想像することが大切。

自分の頭の中の言葉ではなく、
どの言葉を選べば相手に響くのかを考える。

悩み

「悩み」は人を動かす大きなフックになる。

悩みの9割は「HARM」の4文字に集約される。

  • Health:健康
  • Ambition:夢、将来、キャリア
  • Relation:人間関係、結婚、会社
  • Money:お金

年齢を知ると人間の悩みを大別できる。

ソン・トク

メリットとデメリットをうまく使う。

デメリットを知ることで、
相手はこちらを信頼してくれ、悪い部分も納得してくれる。

先にソンを示して、後にトクを伝える。

文章の最後はデメリットを上回るメリットで終わる。

みんな一緒

「みんな」は人と行動させる強力なトリガーになる。

心理用語「社会的証明」に当てはまる。

人は決定に迷った時、
「みんながしていることは正しい」と思う。

ポイントは、世代やカテゴリーを観察し、
先回りして刺さるフレーズを提示する。

認められたい

「人から認められたい」という欲求はこの世に生まれた時からずっと消えることない。

ポイントは、文章に「相手を認める言い回し」を入れること。

「初めてです。」「変わりました。」は不変のキラーフレーズ。

あなただけの

「あなただけ」に希少性が加わると最強。

数量限定より情報の限定に人は弱い。

相手の心を揺さぶる文章のテンプレ

  • 書き出しはポジティブに
  • 何度も繰り返す
  • 話しかけるように書く
  • 上げて、下げて、また上げる
  • 追伸をつける

書き出しはポジティブに

書き出しをポジティブに書くと、
相手の心をつかみ、先を読みたいと思わせることができる。

心理学の「初頭効果」と同じ。

文章の初対面である書き出しで第一印象を良くする!

書き出しは、相手が「ちょっといい」「ちょっと気になる」と思うことから。

何度も繰り返す

同じ「意味」と「感情」を文章で何度も言葉を変えて繰り返す。

「意味」と「感情」を何度も繰り返すことで文章の説得力が上がる!

同じ言葉を3回以上繰り返すと人は飽きてしまう。

大事なのは表現を変えて10回繰り返すこと。

話しかけるように書く

人は文章より会話の方が内容を覚えやすい。

会話を「文章化」するだけで説得力が上がる。

コツは、読み手の疑問や反応を取りこんで書くこと。

上げて、下げて、また上げる

文章にメリハリをつける。

あえて一回下げることで、
感情の起伏が大きくなり感動が高まる。

ストーリーは読み手の心の動きに沿って展開させる。

追伸をつける

あらゆる文章の中で人が最も読み、心に残るのが追伸部分。

追伸は「ツァイガルニク効果」を使ったもの。

ツァイガルニク効果とは、
人は完了した仕事よりもやりかけの仕事の方が覚えていること。

追伸を書くポイント

  • 追伸の前に一度話を終わらせておく
  • 短文の中にクライマックスを作る

人は未完の情報ほど忘れられない。

まとめ

この本を簡単にまとめると、

  • 文章の目的は「今すぐに行動させること」
  • 「最高の美女」をつくれるのは文章だけ
  • 文章を書く前に「誰に」を意識する
  • 文章に引き金(トリガー)を埋め込む
  • 言葉を変えて繰り返す

コメント

  1. […] 本紹介【2】 『人を操る禁断の文章術』 こんばんわ、ゆーた(@ycstff23)… […]

タイトルとURLをコピーしました