こんばんわ、ゆーた(@ycstff23)です。
今日、南アフリカとの準々決勝を戦うラグビー日本代表!
テレビでラグビーを応援していて、イマイチルールが分からなくて楽しみきれないという経験はないでしょうか?
そこで、ラグビーのルールを調べてみました!
ラグビーのルールは複雑で難しく、日本代表の選手でも「ルールを全て理解しているわけではない」と話すほどです。
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- ラグビーのルールを知りたい人
- もっとラグビーを楽しみたい人
- ラグビーを今から応援する人
調べてみた結果、多すぎてもよくわからなくなるので、
得点やよくあるシーン、反則だけを説明していきます。
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ラグビー基本ルール
まずは、ラグビー基礎知識から!
- 1チーム15人編成で行うスポーツ
- 前後半40分ずつ、ハーフタイム10分
- ボールを持って、相手のゴールラインに向かって攻めていく
- 選手交代は無制限
- 試合終了後は「ノーサイド」と呼ばれる
- ボールを自分より前方に投げてはいけない(キックならOK)
- ボールより前でプレーしてはいけない
- 倒れた状態で手を使ってはいけない
まずは、こんなところだけでも押さえておけばいい大丈夫です。
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得点
ラグビーで得点するには、以下のつ5つの方法があります!
- トライ(5点)
- コンバージョンゴール(2点)
- ペナルティゴール(3点)
- ドロップゴール(3点)
- ペナルティトライ(7点)
簡単に分けると、トライとキックの二種類です。
一つずつ解説していきます。
トライ(5点)
一番よく耳にする「トライ」!
5点も入ります。
ボールを相手のゴールラインを超えたところで地面にボールをつけることです。
一番盛り上げる瞬間ですね。
日本では、松島選手や福岡選手など足の速い人がよくトライしますね。
コンバージョンゴール(2点)
よくトライの後にキックを見ると思いますが、それです。
2点入ります。
トライ後、トライの地点の延長戦上で行います。
そのため、トライする人たちはゴールがある真ん中をできるだけ目指しているのです!
ドライとコンバージョンゴールで7点
基本トライしたら7点入るって感じです。
日本では、超有名な五郎丸選手が蹴っていました。
現在は田村選手が蹴っていますが、田村も超うまいですね!
ペナルティゴール(3点)
重い反則(オフサイドなど)があった時に与えられるペナルティキック。
3点入ります。
反則を得た時点から蹴ります。
試合中でも結構みられます。
ドロップゴール(3点)
プレー中、持っているボールをドロップキックでゴールを狙う。
3点入ります。
試合では、そんなに見られませんね。
それならトライしようと考えるはずです。
ペナルティトライ(7点)
ディフェンス側の反則がなければ確実にトライできた時に適用されます。
トライの後のコンバージョンゴール分もいれた7点。
そんなに試合でないです。
よくある反則
よく聞く反則は、中川家礼二が真似している「ノックオン」だと思います。
ラグビーの反則は、以下の3つに分けることができます。
- 軽い反則
- やや重い反則
- 重い反則
解説する前によくあるプレーを紹介しておきます。
オフロードパス
倒れこみながらパスを出すプレー
最近の日本代表がよくやるパスです。
これが決まりだすとすごいチームプレーって感じがでて好きです。
スクラム
軽い反則からプレー再開などによくあるプレー
両チームのフォワード8人ががっちりと組合い、投入したボールをかきだす為に押し合う。
潰れたり、90℃以上回ったら組み直し
モール
両チームの選手が、立ったまま手に持ったボールを奪うために密着して押し合うプレー
モール状態が長いと、スクラムになることも。
ラック
両チームの選手が、地上にころがったボールを足のみで奪うために密着して押し合うプレー。
ラインアウト
ボールまたはボールを持ったプレーヤーが、フィールド左右のタッチラインに触れたり外に出た場合よくあるプレー
よくある人を担いでボールをキャッチするプレーです。
しかし、ペナルティーキックがタッチラインの外に出た時のみ、
キックしたチームによるスローインが行われます。
これが個人的に一番気になっていたやつです。
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軽い反則
軽い反則があると、スクラム or ラインアウトよりゲームが再開します。
ノックオン
持っているボールを自分より前に落としてしまう反則
スローフォワード
自分よりも前方にボールを投げてしまう反則
やや重い反則
相手のフリーキックよりゲームが再開します。(ゴールは狙えない)
ノットストレート
スクラムの時、ボールをまっすぐ入れない反則
重い反則
相手のペナルティキックよりゲームが再開します。(ゴールが狙える)
オーバーザトップ
モールやラックの状態で、ボールの相手側に倒れこみ、ボールが出るのを妨げてしまう反則
オブストラクション
ボールを持っていない選手を妨害してしまう反則
コラプシング
モールやラックを故意に潰してしまう反則
ノットリリースザボール
ボールを持っている選手がタックルされ倒されたのに、ボールを放さず持ち続けてしまう反則
まとめ
今回、ラグビーのルールを紹介してきました。
これを見て楽しくラグビー観戦ができたらうれしいです。
皆さんでラグビー日本代表を応援しましょう!
ありがとうございました。
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